【沖縄自主派遣だより】
実施期間:
令和8年2月9日~18日
(計10日間)
総計参加者数:延べ249名
JYMA沖縄自主派遣は昭和49年に始まり、本年度派遣をもって57回目の実施(プロジェクトチーム等による現地調査含む)となりました。
半世紀にわたり継続してきた本活動は、学生自らが企画・準備・運営を担う点に大きな特徴があります。厚生労働省による海外諸国や硫黄島での遺骨収容事業とは異なり、在団学生が主体となり責任を持って現地活動を遂行しております。
今年度は、荒崎海岸・アバタガマ・呉屋45高地の3地点において活動を実施し、多くのご遺骨をお迎えすることができました。一柱一柱との向き合いは、戦後80年を迎えようとする今なお続く沖縄戦の現実を、私たちに改めて問いかけるものであります。これらの成果は、日頃より温かいご支援を賜る皆様、そして現地関係各所との継続的かつ真摯な連携の賜物であると深く感謝申し上げます。
一方で、戦没者のご遺族の多くが鬼籍に入られる中、残された時間は決して多くありません。だからこそ私たちは、「迅速さ」と「丁寧さ」を両立させながら、確かな調査と誠実な収容を積み重ねていく責務を強く自覚いたしました。
本派遣の実施にあたり、当団ならびに遺骨収集事業に格別のご理解とご協力を賜りました支援者・関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
JYMAは今後も沖縄現地関係各所と緊密に連携し、「あと一掻きの精神」を胸に、歴史と真摯に向き合う遺骨収容活動を継続して参ります。
引き続きご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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2週間 ago