政府派遣

政府派遣①『硫黄島』

硫黄島はマリアナ諸島と日本本土のちょうど中間に位置した島で、この地理的要因からマリアナ諸島の陥落後日本にとっては本土防衛上極めて重要な島でした。日米双方苛烈を極めた硫黄島の戦いでは約21,900名の日本人が戦死しました。現在、硫黄島での遺骨収集派遣は2週間程度の日程で行われます。硫黄島には未だに約11,000柱のご遺骨が未収容のままになっているのが現状です。
(これまで当法人が送還に携わったご遺骨の柱数:4,851柱)

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